こんにちは。
杞優橙佳です。
私は今、エドガー・ラルティーンとエティナ・グレースを
使って『境界を超える!』取り組みをはじめています。
具体的にはTwitterで小説のお題や登場人物の特徴を募集して、
1つの物語をつくっていくという取り組みをしています。
なぜ、こういったことをはじめたのか?
自分の書きたいものはだいたい書かせてもらったから、
というのが正しいでしょうか。
子供の頃から考えていた3部作のアイデアを形にして、概ね挿絵もつけることができたので、だいぶ満足してしまっているのかもしれません。
自己実現ができたら、次は利他の欲求がでてくるとはアインも言っていたこと。
しかも私の場合は、自分の作品の外伝を他の方に書いてもらったりもしていますからね。
協力してくださる素敵な作家の方々には、日々感謝をしています。
境界を超えろ!が大きくなってきているなーと
実感を抱くことができるようになってきました。
ただ、境界を超えろ!を購入してもらって、
外伝を書いてもらって、もちろん挿絵のプレゼントなどお返しはあるものの。
くれくれ君だったなとも思っています。
境界を超えろ!には自信を持っていますし、
必ず読んだ人の役に立つと確信しています。
それでも素晴らしい作品だから待っていても売れるのか?
外伝を書いてもらえるのか?
というと違うんじゃないかと思いました。
第一、外伝を書いてくれと言うけど、
お前は書けんのか?と思われることもあるでしょう。
なので私も誰かのアイデアを元に外伝を書かせていただくことにしました。
みんなで物語をつくって楽しみたいんだ!だから協力してくれ〜!
と一方的にいうのではなくて。
私が作るのでみんなも協力して〜というスタンスを取りたいと考えました。
もちろん、引き続き外伝を書いてくれる人を大募集しますし、外伝を書いてくれた方にはメリットがでるような仕組みづくりをしていきます。
もしよかったら、応援してください。
境界を超えろ!を読んでもらえると一番勇気が出ますのでぜひぜひ。
エドガーとエティナの物語については、人のための方が力を出せる性格なので、
しばらくは続けられると思っていますが、どうなることやら。
ゆるりと続けていきます。
※2019年現在また書きたいことが出てきてしまい、
この取組が止まっています。いずれ新たな仕掛けを。
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