マタリカ大陸

国土を壁に覆われた小国。シンクトンク党が政権を握っている。壁の中では、過去に起きたあらゆることが改竄されている。シンクトンク党にとって都合の悪い画像、報告書の数値、文章や言及、党の発表は全て修正されていく。国民は国家警察によって監視されており、外側の世界に興味を持つことが許されない。架空の戦争が報道され、架空の貿易は増収増益であると発表されるが、国民の生活は一向に良くならない。メッセージの無い音楽だけが人々に与えられた娯楽となる。

 

 

■シンクトンクの街並み

イメージは壁のあったころのベルリン。その壁は果てしなく高く、外の世界を見はらすことができないほど。
主食はソーセージ。

"If she'd 'ave kept on goin' down that way she'd 'ave gone straight to the castle."Creative Commons License David Goehring via Compfight

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