どうぞ、はじめまして。
橋本橙佳と言います。

この「LinkAuter Chronicle Xceed」というサイトでは、
私のライフワークである創作活動Xceedに関することを
発信しています。

まずは私が何者か、ということを簡単にお伝えします。
私がどこの誰なのかがわからなければ、
読み応えは半減してしまうんじゃないかと思いますから。

では改めまして、はじめまして。
橋本橙佳(はしもと とうか)です。
私は大阪でシステムエンジニアをしている会社員です。

社会人として会社に貢献する合間に、
自分自身の自己実現のために、創作活動を行っています。

私個人の考え方やお金に関する考え方については私のブログをご参照いただくとして。

このエントリでは、
「LinkAuter Chronicle Xceed」の活動を通じて
実現したい夢について語っていきたいと思います。

遠慮なく、謙遜なく書き綴らせていただきますので、
「偉そうなこと言うな!」
と感じるかと思います。

けれど、それこそが本当に伝えたい気持ちなので。
気になる方は途中でこのページを閉じてくださいね。

ページ内の目次はこのようになっています。
■1.既存の枠組みにとらわれない創作活動で何ができるか試したい。
■2.日本の想像力が集まればこんな面白いことが出来ると示したい。
■3.この創作活動によって、日本の経済を動かしたい。
■Xceedという活動
■最後に一言
では、最初に結論から述べましょう。
私が「LinkAuter Chronicle Xceed」を通して
実現したいのは、下記の3点です。

1.既存の枠組みにとらわれない
創作活動で何ができるか試したい。

2.日本の想像力が集まれば
こんな面白いことが出来ると示したい。

3.この創作活動によって、
日本の経済を動かしたい。

簡単にまとめると、
我創る、故に我有り
ということです。

日本人である私が生きた証を、この作品を創ることで残していきたいし、
この作品により、世の中を変えられたら面白い。
そう考えています。

1点ずつ説明していきましょう。

1.既存の枠組みにとらわれない創作活動で何ができるか試したい。

最近、私が自分自身の人生を振り返ってみて、
強く感じたことがあります。
それは、他人軸で生きている、ということ。

他人軸とは、「行動するときの基準が
自分ではなく他人の評価になっている」という意味です。

他人と違うことをしたらどう思われるかわからない、
だから他人と同じようにしよう。

そんな考えで、30年近く生きてきたな―と思うのです。

創作活動にしたってそうです。
「ドジでナマケモノの気弱な主人公」、
「実力を隠し持ったクールガイ」
「地球からファンタジー世界に転移してしまった男子高校生」
といった記号的なキャラクターが人気だと聞いて、
そうしたキャラクターを使った小説を書いてしまう。

つまり顧客のニーズを丹念に調べて、
顧客の欲しがるものをつくる、
マーケットインの考え方ですよね。

けれど私は、マーケットインの作品ばかりでは、
時代を切り開く革新的な作品は生まれない、と感じます。

ぶっちゃけたとこを言ってしまうと、
今後マーケットインの作品なんてものは、
人工知能に書かせればいいんです。
※記号的なキャラクターで、テンプレート化した物語を書く場合ですね。

ライトノベルやゲームの購買データを人工知能に入力すれば、
人工知能は、現代の人間が好むパターンを解き明かすでしょう。

後はそのパターンに基いて、
人工知能が文章を書いていけばいい。
それでマーケットインの作品はいくらでも作れます。

実際にディズニーのアニメーション作品なんかは、
どういった展開が人々を興奮させるのかを解析し、
その流れに沿ってシナリオを考えているそうです。

これはゲーム業界も同じで、
日本は創造的な部分を、いま手元にあるリソースを
上手にやりくりする職人芸で勝負しがちなのですが
アメリカはそのあたりのシステム化が上手なんですよね。

時間があれば下記記事も読んでみてください。
http://news.denfaminicogamer.jp/interview/gameai_miyake

IT技術が発展してきている中、
マーケットインの作品なんてものは
システムで創れるんです。

だからマーケットインの作品に注力しても未来はありません。
5年後には人工知能の導き出したプロット通りに話を書ける人が重宝され、
10年後にはシナリオライター自体不要になっているかもしれません。
※記号的なキャラクターを使った、テンプレート化した物語には存在価値が無いということです。

暗い話をしましたが、こういった背景から私は、
『既存の枠組みにとらわれない創作活動』
が必要だと考えています。

小説家になろうやアルファポリス、カクヨムで
人気のある作品の真似をするのではなく、
自分の能力やノウハウといったシーズに基づいて
作品を企画・作成するプロダクトアウトの取り組み。

それこそが日本の文化を継続するために重要だと考えています。

2.日本の想像力が集まればこんな面白いことが出来ると示したい。

1.でも書きましたが、
私は自分の能力やノウハウといったシーズに基づいて
作品を企画・作成するプロダクトアウトの取り組みが
大事だと考えています。

各人がこれまでの人生で身につけたスキルを活用して、
自分にしか書けない(描けない)作品を創り出すことが、
人工知能時代の創作活動だと、そう考えています。

ですので私は、
本当に多くの人に協力を仰いでいますし、
協力をして欲しいと思っています。

人1人でできることなんてたかが知れていますから。

私は社会人になってから始めたスノーボードで、
腰の骨を骨折しました。
自分1人では立てないし、重いものも持てない。

例えばスーパーマーケットで
2リットルの水を買っても自分では持って帰れない、
という経験をしました。

それ以来
何事も1人では抱え込んでいいことはないなと
考えるようになりました。

ですので創作活動だって、
複数人で作っていけばいいじゃない?
と考えています。

しかしながら、
全くのゼロから、はい作って!と言われても
みんな何をすればわからないし、
発想も湧いてこないですよね。

自由すぎる世界では、
逆に創造的な活動はできないのではないか?
と私は思います。

社会人の方はよく分かるのではないかと思いますが、
仕事を頼まれるときもそうですよね。

自由にやっといてと言われたら、
何すればいいかわからないです。
これは無責任な指示の仕方です。
目的を伝えてあげなければ、
人は動けないのです。

ですので橋本橙佳は原作を書き続けています。

橋本橙佳の原作に存在している未解決問題や、
歴史の隙間を埋めることを
皆さんと共有する『目的』とするためです。

私がXceedに興味を持ってくださる
創作者の皆さまに求めるのは、
橋本橙佳の原作に存在している未解決問題、
歴史の隙間を理解いただき、
それを解決するための創作活動をしていただくことです。

目的さえ果たされれば、
オリジナルキャラクターを使っていただいても、
新たな設定を創り出していただいても構いません。

ただ、他の設定と矛盾が無いことや、
他人のキャラクターを過剰に貶めることは無いよう、
配慮だけは必要になります。

その配慮さえあれば、
私はむしろ自由な発想を好みます。
イラストレーターの方、シナリオライターの方、
それぞれのセンスをイラストや文章に込めていただくことを、
私は望みます。

言われたとおりに書く(描く)だけなら、
先ほどから言っている通り人工知能でもできますからね。
そんなものにお金を払う価値はないわけです。

※私がこれまで取引させていただいた方々は、
皆さま自分自身の想像力を発揮されていました。
とても感謝をしています。

日本の想像力が集まればこんな面白いことが出来る、
それを私は示したいです。

3.この創作活動によって、日本の経済を動かしたい。

最後の3.は、1.2.の結果として
生じるものだと考えています。

私は皆様の想像力を束ねて、
Xceedという1つの巨大な作品を作りたいと考えています。

Xceedは、3部作でできています。
私はそれぞれを3000円の電子書籍として
販売したいと考えています。
※今は、第1部の3000円での発売を実現できました。

そうすれば、3部作全てで、
9000円のコンテンツとなります。

例えば、
私のメッセージが1万人の人たちに読まれたとします。
するとその1割、つまり1000人以上が行動し、
その本を1冊ずつ買ったとします。

そうしたら、1000部が売れ、
少なくとも900万円の経済効果があります。

さらに皆さんが周囲の人に紹介してくれたりして、
2000部が売れたら、1800万円の経済効果です。
※皆さんは紹介料として、55%の印税を手に入れられます。

また、美麗なイラストをふんだんに使っていますから、
そのイラストを使ったグッズ販売を行うことも出来ます。
iPhoneケース、パスケース、タペストリー、
BOOTHでの販売を予定しています。

さらに現在考えているのは
ボードゲーム化です。
こちらについては5月中に少しばかり展開が
できればと考えています。
とにかく種々の新しい取り組みを出来ないかと考えています。

それらの売上を統合すれば、
1億円の経済効果を発揮することも
可能ではないかと考えています。

大げさな話に聞こえることは分かっています。
でも、こういうスケールで物事を考えて、
実際に行動する人が出てこないと、
日本経済はいつまでたっても活性化しません。

会社に従事していると、細かなルールが沢山あります。
そして大企業であればあるほど、そのルールを守り、
どれだけ無難に働けるかが求められます。
挑戦、改革といった言葉とは
無縁の人生になってしまいます。

けれども、停滞は衰退の始まりという言葉があります。
何かを変えていかなければ、
この日本が衰退してしまします。

ここまで読んでくださったあなたは、
視野の狭い、自己満足を求めるクリエイターでは無いでしょう。
クリエイターとして夢を持っていながらも、
日本全体のことすらも考えられる、1人の起業家です。

ひとりひとりの起業家が情熱を持ってがんばる。
そうすることで、この現実は変わっていきます。

『既存の枠組みにとらわれない創作活動』を行う。

そのような情熱的なエネルギーを持つ人々が集まったときに、
古い現実は新しい現実へと変わっていきます。

1度しかない人生です。
あなたの持っている自分の能力やノウハウを活かして、
世界を一緒に創ることに協力してくれませんか?

Xceedという活動

私はこの活動を馴れ合いで終わらせたくありません。
互いが自立し、互いを尊重しあう、
ビジネスのような付き合いがしたいと考えています。

私は、
ビジネスの本質は「誰かの役に立つこと」
だと考えています。

ですので、Xceedにご協力いただいた方には
何かをお返ししたいと考えています。

例えばあなたが小説家であれば、
素敵な挿絵を描いていただけるよう、
絵師様にお願いして回るとか、ですね。

ビジネスの本質は、究極的には
相手の
問題、痛み、悩み、願望を解決することにあります。

協力してくれるあなたのために、
私は自分のできることをやります。

では、あなたはどうすれば良いのか。

簡単なことです。
あなたがこれまでの人生で
感じたもの、
教養、築いてきた考え、
そういったものを物語に表現してくだされば良いのです。

普段はあまり意識しないかもしれませんが、
あなたが歩んできた人生は、唯一無二のものです。

例えば橋本橙佳のことを話しましょう。
コミュニケーションが苦手だった私が、
素敵な彼女に出会って付き合ったり、
考えの違いから泣きながら別れたり。

何をやっても中途半端だった自分を克服して、
日本で5千人しか持っていない資格を取ったり。

スノーボードで腰の骨を折って入院して初めて、
同僚から愛されていることに気づいて1人泣いたり。

それに報うために死ぬ気で頑張って、
ただ1つも文句のない成果を出して
会社で業績トップになったり、
家族に愛されていることに今更ながら気づいたり、
そういった人生は唯一無二でしょう。

あなたは「あなた自身」を安売りしていませんか?
あなたの人生を物語に込めれば、
それだけで価値のあるものが出来上がります。

そしてLinkAuter Chronicle Xceedは、
そういったあらゆる人生を内在できる、
懐の深さを持った作品です。

最後に一言

私は、会社員になってから最初の5年間、
片手間で創作活動をしながら資格を勉強したり、
付き合いでギャンブルに興じたり、
吐き散らかすまで飲んだりしてきました。

楽しい日々は永遠につづくような、
そんな気がしていました。

けれどスノーボードで腰の骨を折って入院して、
初めて人生の短さに気づきました。

病院のベッドに横たわった私は、
『このままじゃ、絶対後悔する』

そう強く感じました。

たった1つの出来事で、運命が変わることは現実にあるのです。
私は実際に体験しました。

会社や環境に流されるのではなくて、
後悔しない生き方をしてほしい。
このホームページを見て、考えが変わったとしたら、
私はそれだけでも嬉しいです。

私は成長途中にある1人のビジネスパーソン、
そしてクリエイターとしてまだまだ、
あなたと共に成長していきたいと考えています。

今、この瞬間の決断が1年後、2年後のあなたを創り上げます。
もし、このメッセージに触れて、何か感じるものがあるのならば
是非、私と一緒にXceedの世界を創り上げてみませんか?

そこにはきっと、
あなたが見たこともない世界が広がっているはずです。

私はあなたをお待ちしています。こちらからメールをください。
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興味を示していただくことも出来ます。
折を見て、私の方からご連絡差し上げます。

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